
電動パーキングブレーキ(EPB - Electronic Parking Brake)
EPB(電動パーキングブレーキ、Electronic Parking Brake)は、従来の機械的なレバーとワイヤーによるパーキングブレーキに代って、ドライバーに利便性をもたらす装置です。運転席と助手席の間にサイドブレーキレバーが無くなるため、運転席まわりのスペースを有効に利用できるようになります。ブレーキ強度は車両の前後方向の傾斜度に合わせてEPB電子装置内で調整されます。インパネのボタンを押すだけでブレーキがロックされ、車両をスタートして加速すると自動的に解除されます。
EPBはパーキングブレーキ機能に加え低速時駆動力制御も行ないますので、特にオートマ車が坂道で後退しないように制御することができます。EPBと距離センサシステムを組み合わせることで、非常に狭い場所への縦列駐車も容易になります。盗難防止装置と連動すれば、最も信頼性の高いイモビライザー(始動抑止装置)となります。
実際の計測範囲は±3度から始まり、対応する加速度値である約±50 mgに変換されます。自動車向けのアプリケーションでは、オフセットの安定性が測定温度域全体と車両の寿命が終わるまで継続して求められる要件となります。周波数帯域は可能な限り低く、最高でも10~50 Hzに抑えられています。

