3D MEMSの利点

単体結晶シリコン

  • 理想的な弾性材料: 塑性変形なしに70 000gに耐える。

容量式センシング

  • 変位を直接計測
  • 2平面間隔の多様性が基本
  • 静電容量C(対の平面の電荷蓄積容量)が間隔幅dと面積Aで決まる。
    C = e0 × A/d
  • 高精度および高安定性、ならびに使用キャパシタ数が少数のため自己診断が容易。
  • 低電力消費量

密封構造

  • 必要パッケージサイズが小さい。
  • 信頼性: 粒子や薬品が要素内に侵入しない。

対称構造

  • 加速度センサのゼロ点安定性、リニアリティ、クロスアクシスの向上
  • 温度依存性は0.2 mg/℃未満
  • 非直線性は標準で1%未満
  • クロスアクシスは標準で3%未満

カスタム品

  • アプリケーションに固有の感度および周波数応答
  • 柔軟な2チップ構成

本質的な3D構造

  • 大きなプルーフマス、大きな容量で、高性能・低gセンシングが可能
  • ゼロ点安定性およびノイズ性能
  • 3Dセンシングエレメントが可能